イラン、クウェート空港攻撃を否定 「米ミサイル防衛システムの誤作動」
JOON HYOUNG LEE
期間別予測トレンドレポート



イランは、クウェート国際空港を攻撃していないとの立場を示した。
ブロックビッツなどによると、イラン革命防衛隊(IRGC)のホセイン・モヘビ報道官は6月4日、「イラン航空宇宙軍がクウェート空港を攻撃した事実はないことが確認された」と述べたうえで、「関連する証拠も確保している」と語った。
これに先立ち、クウェート民間航空局は6月3日、イランのドローンとミサイルによる攻撃でクウェート国際空港の第1ターミナルが破壊され、死傷者が出たと発表していた。これに対しイラン側は、空港の被害は米国のパトリオット・ミサイル防衛システムの誤作動によるものだと主張した。
これに米国は直ちに反論した。米中央軍はイラン側の説明について「完全に誤った主張だ」としたうえで、「イランは計画的かつ正当性なくクウェートを攻撃した」と非難した。
クウェート外務省は事件直後、駐クウェートのイラン大使代理を呼び出して抗議した。さらに、イラン外交官2人を外交的に受け入れられない人物に指定し、24時間以内の出国を命じた。

JOON HYOUNG LEE
gilson@bloomingbit.ioCrypto Journalist based in Seoul
