概要
- シンシア・ルミス米上院議員は、CLARITY法を批判したジェイミー・ダイモン氏について、法案を読んでいないようだと述べた。
- ルミス議員は、CLARITY法が資金洗浄対策(AML)と銀行秘密法(BSA)に関する問題を十分に扱えていないとのダイモンCEOの指摘に同意しない考えを示した。
- ルミス議員は、CLARITY法には伝統的金融(TradFi)機関と同水準の規制を暗号資産企業にも適用できるようにする内容が含まれていると述べた。
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米暗号資産市場構造法案「CLARITY法」を批判したジェイミー・ダイモンJPモルガン・チェース最高経営責任者(CEO)に対し、シンシア・ルミス米上院議員が「法案を読んでいないようだ」と反論した。
ルミス議員は6月3日、米CNBCのインタビューで、ダイモンCEOについて「(CLARITY法の)法案を読んでいないか、人々をミスリードしようとしている」と語った。ダイモンCEOはこれに先立ち、CLARITY法について「資金洗浄対策(AML)や銀行秘密法(BSA)に関する問題を十分に扱えていない」と指摘し、「法的な保護措置がほとんどない水準だ」と批判していた。
これに対し、ルミス議員はダイモンCEOの発言を「不快だ」と強調した。そのうえで、CLARITY法には、暗号資産企業にも伝統的金融(TradFi)機関と同水準の規制を適用できるようにする内容が盛り込まれていると説明した。

JOON HYOUNG LEE
gilson@bloomingbit.ioCrypto Journalist based in Seoul
