日経平均が最高値更新、アジア株はそろって上昇して始まる
Doohyun Hwang
概要
- アジア太平洋の主要株式市場は上昇基調で始まり、投資家の買いが入っていると伝えた。
- 日本の日経平均株価とTOPIXはそろって堅調に推移し、それぞれ過去最高値の更新と上昇基調を維持しているとした。
- 国際原油価格は中東情勢の緊張を受け、WTI先物価格とブレント先物価格がともに強含みで推移していると伝えた。
期間別予測トレンドレポート



アジア太平洋地域の主要株式市場は6月3日、そろって上昇して始まった。米国とイランが中東紛争の終結に向けて進める協議は不透明な局面に入っているものの、投資家が地政学リスクをこなし、買いが入っている。
日本株市場では、日経平均株価が取引開始直後に前日比0.91%上昇し、過去最高値を更新した。東京株式市場のもう一つの主要指数であるTOPIXも0.93%上昇し、そろって堅調に推移している。豪州のS&P/ASX 200指数も0.32%上昇した。
一方、中華圏の株式市場は小幅安での推移を示唆した。香港ハンセン指数先物は直近の終値2万6038.32を下回る2万5853台で取引され、いったん息をつく展開となった。
中東の軍事的緊張がなお続くなか、国際原油価格は強含みで推移している。ニューヨーク商業取引所の時間外取引では、6月限のWTI先物が前日比1.16%高の1バレル94.92ドルで取引されている。7月限の北海ブレント先物も1バレル96ドル前後で推移している。
一方、連日で高値を更新し、8900台まで上昇していた韓国のKOSPI市場は、第9回全国同時地方選挙の祝日に伴い6月3日は休場となる。

Doohyun Hwang
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