NY州金融サービス局と欧州銀行監督機構、ステーブルコイン規制で協力覚書
JH Kim
概要
- 米ニューヨーク州金融サービス局(NYDFS)と欧州銀行監督機構(EBA)が、ステーブルコイン規制の協力に向けた覚書を締結した。
- 両機関は、ステーブルコインに関する監督経験と規制情報を共有し、市場の安定性と消費者保護の強化に向けた協力体制を構築する予定だ。
- 今回の合意は、MiCAやGENIUS法案(GENIUS Act)を軸に米国と欧州がステーブルコイン規制の枠組みを本格整備するなかでまとまった。
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米ニューヨーク州金融サービス局(NYDFS)と欧州銀行監督機構(EBA)が、ステーブルコイン規制の協力に向けた覚書を結んだ。米欧のデジタル資産規制を巡る連携は広がっている。
暗号資産メディアのディクリプトが6月2日に伝えた。NYDFSとEBAは、ステーブルコインの監督と規制で協力するための覚書を締結した。
両機関は、ステーブルコインに関する監督経験や規制情報を共有する。市場の安定性と消費者保護の強化に向け、協力の枠組みも整える方針だ。
今回の合意は、米欧がステーブルコイン規制の制度整備を本格化させるなかでまとまった。欧州連合(EU)は暗号資産市場規制法(MiCA)を施行している。米国でもGENIUS法案(GENIUS Act)を中心に、ステーブルコイン規制を巡る議論が進んでいる。
ステーブルコインが世界の金融インフラとして定着するにつれ、主要な規制当局の国際協調の重要性は増している。


JH Kim
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