ファルコンX、機関資金がBTC・ETHからハイパーリキッド(HYPE)へ移行と分析
JH Kim
概要
- ファルコンXは、機関投資家が ビットコイン(BTC) や イーサリアム(ETH) ではなく、ハイパーリキッド(HYPE) に資金を移していると明らかにした。
- HYPEトークンとプラットフォームは、ヘッジファンドや 機関投資家 の主要な 流動性ハブ として定着しつつあり、一部の取引日には HYPEの取引高 が ETH を上回ることもあるとした。
- HYPEが 過去最高値 を更新するなか、大口投資家の買い集めと利益確定 が同時に進み、今後の価格方向を巡る見方は分かれている。
期間別予測トレンドレポート


機関投資家の資金が、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)に代わってハイパーリキッド(HYPE)へ向かっているとの見方が浮上している。市場では足元、アルトコインやオンチェーン派生商品エコシステムへの機関投資家の関心拡大に注目が集まっている。
コインデスクが6月2日に伝えたところによると、暗号資産プライムブローカレッジのファルコンX(FalconX)で市場部門を統括するジョシュア・リム氏は「ハイパーリキッドのHYPEトークンとプラットフォームが、ヘッジファンドや機関投資家の主要な流動性ハブになりつつある」と語った。
リム氏は、マクロ経済の不確実性に加え、ビットコインとイーサリアムの現物ETFから資金流出が続くなか、投機資金がHYPEやジーキャッシュ(ZEC)、人工知能(AI)テーマのトークンに移っていると指摘した。
そのうえで、一部の取引日にはHYPEの取引高がETHを上回ることもあると付け加えた。
HYPEは最近、過去最高値を更新して市場の注目を集めている。ただ、オンチェーンデータでは大口投資家による買い集めと利益確定が同時に確認されており、今後の値動きを巡って見方は分かれている。
市場では、機関投資家の関心の一部が従来の大型資産から高成長テーマやオンチェーン金融インフラへ移っているとみられている。


JH Kim
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