
ストラテジー(Strategy、旧マイクロストラテジー)の株価が、ビットコイン相場の軟調さと保有資産の売却を巡る論争を背景に下落した。株価は約1カ月ぶりの安値水準に下げた。
6月2日、海外経済ニュース速報のウォルター・ブルームバーグはX(旧ツイッター)への投稿で、ストラテジー株が6.6%下落し、約1カ月ぶりの安値を付けたと伝えた。
ストラテジーは最近、優先株の配当原資を確保するため、ビットコイン32BTCを平均7万7135ドルで売却した。売却規模は保有量全体に比べれば限定的だが、同社が公にビットコインを売却したことが投資家心理の重荷となった。
ビットコインが7万ドルを下回ったことも関連銘柄の下げを広げた。米国の現物ビットコイン上場投資信託(ETF)からの資金流出が続いていることも、相場の重荷となっている。
市場では、ストラテジーがビットコイン保有戦略を維持するかどうかに加え、優先株配当や資本構成の管理の過程で追加売却に踏み切るかに注目が集まっている。

Minseung Kang
minriver@bloomingbit.ioBlockchain journalist | Writer of Trade Now & Altcoin Now, must-read content for investors.


