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NEAR共同創業者「量子耐性暗号を第2四半期末に導入」

出典
Minseung Kang

期間別予測トレンドレポート

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写真:ニアプロトコル
写真:ニアプロトコル

ニアプロトコル(NEAR)が、量子コンピューティングの脅威に備えた量子耐性暗号技術の導入を予告した。ブロックチェーンネットワークの長期的な安全性を高める動きといえそうだ。

イリヤ・ポロスキン・ニアプロトコル共同創業者は6月2日、X(旧ツイッター)で「NEARは第2四半期末にポスト量子暗号を展開する予定だ」と明らかにした。利用者がアップグレードの時間を確保できるようにするための措置だと説明した。

ポスト量子暗号は、量子コンピューター環境でも安全性を維持できるよう設計された暗号技術を指す。量子コンピューティングの性能が高まれば、既存の公開鍵暗号体系の一部が長期的に脆弱になるとの懸念が出てきた。

ポロスキン氏はあわせて、人工知能(AI)を活用した量子アルゴリズム研究にも触れた。アイゲンクラウド(EigenCloud)がAIで量子アルゴリズムの問題解決に取り組んでいるとし、「科学は加速しており、オープンソースがそれを主導する」と付け加えた。

Minseung Kang

Minseung Kang

minriver@bloomingbit.ioBlockchain journalist | Writer of Trade Now & Altcoin Now, must-read content for investors.
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