グレースケール、ハイパーリキッドETF上場近づく 手数料0.29%
Suehyeon Lee
期間別予測トレンドレポート



資産運用会社グレースケール(Grayscale)のハイパーリキッド(HYPE)現物上場投資信託(ETF)の上場が近づいている。
6月1日にザ・ブロックが報じたところによると、グレースケールは米証券取引委員会(SEC)に提出した「グレースケール・ハイパーリキッド・ステーキングETF(Grayscale Hyperliquid Staking ETF)」のS-1登録届出書修正版で、運用報酬とティッカーを開示した。
ティッカーは「HYPG」、運用手数料は0.29%とした。
ビットワイズのBHYP ETF(0.34%)や21シェアーズのTHYP ETF(0.30%)を下回る水準だ。ただ、BHYPは上場後の最初の1カ月は手数料を免除している。
ブルームバーグのETFアナリスト、ジェームズ・セイファート氏はXで、グレースケールのハイパーリキッドETFについて「上場は間近だ」と指摘し、「今週中に投入されると予想する」と述べた。
HYPGは、ビットワイズのBHYP、21シェアーズのTHYPに続く3番目のハイパーリキッドETFとなる見通しだ。
足元では、ハイパーリキッドETFに対する機関投資家の需要が急速に増えている。ザ・ブロックによると、ハイパーリキッド現物ETFの累計純流入額は5月時点で1億3200万ドルを超えた。

Suehyeon Lee
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