
米軍は、クウェート駐留米軍を標的としたイランの弾道ミサイル2発を迎撃した。米国とイランの停戦履行を巡る緊張が続くなか、軍事衝突のリスクが改めて意識されている。
米中部軍(CENTCOM)は6月1日、X(旧ツイッター)への投稿で、5月31日午後11時(米東部時間)にクウェート駐留米軍を狙ったイランの弾道ミサイル2発を米軍が迎撃したと明らかにした。
中部軍によると、ミサイルは直ちに無力化され、米軍に人的被害はなかった。
中部軍は「イランの攻撃から米軍を守り、進行中の停戦を支えるため警戒を維持する」と強調した。
今回の発表は、米国とイランの停戦合意の適用範囲や違反の有無を巡る応酬が続くなかで公表された。市場では、中東情勢が再び緊迫すれば、原油相場やリスク資産への投資家心理の重荷になるとの警戒が強まっている。

Minseung Kang
minriver@bloomingbit.ioBlockchain journalist | Writer of Trade Now & Altcoin Now, must-read content for investors.


