イラン外相「停戦はレバノンにも適用、違反なら米・イスラエルに責任」
Minseung Kang
概要
- イランの外相は、米国との停戦合意がレバノンを含むすべての戦線に適用されるとの認識を示した。
- 中東情勢が再び緊迫した場合、エネルギー価格とリスク資産の投資心理の重荷になりかねないとの警戒感が続いている。
- イスラエルによるベイルート南部のヒズボラ関連地域への空爆を受け、イランはレバノン戦線での軍事行動も停戦合意違反に当たるとの立場を示した。
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イランのアッバス・アラグチ外相は、米国との停戦合意がレバノンを含むすべての戦線に適用されるとの認識を示した。イスラエルがレバノン国内のヒズボラ関連地域への空爆を指示したのを受け、米国とイスラエルをけん制した格好だ。
海外経済速報チャンネルのウォルター・ブルームバーグは6月1日、X(旧ツイッター)への投稿で、アラグチ外相の発言を伝えた。
アラグチ外相は「いずれか一つの戦線での違反も、停戦合意全体への違反とみなされる」と強調した。あわせて、米国とイスラエルがその結果に責任を負うべきだと警告した。
今回の発言は、イスラエルがベイルート南部のヒズボラ関連地域への空爆を指示した後に出た。イランは、レバノン戦線での軍事行動も停戦合意違反に当たるとの立場だ。
市場では、中東情勢が再び緊迫すれば、エネルギー価格やリスク資産への投資心理の重荷になりかねないとの警戒感が続いている。

Minseung Kang
minriver@bloomingbit.ioBlockchain journalist | Writer of Trade Now & Altcoin Now, must-read content for investors.
