イラン革命防衛隊、領空侵入の米軍MQ-1無人機1機を撃墜と主張
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概要
- イランのイスラム革命防衛隊は、自国領空に侵入した米軍のMQ-1ドローン1機を撃墜したと主張した。
- 米軍はイラン南部の港湾都市にある軍事施設を空爆し、これを防御的措置だったと説明した。
- 米中央軍は5月29日に持ち上がった米軍航空機撃墜説について、撃墜された米軍機はなく、すべての航空資産の所在を確認していると反論した。
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イランのイスラム革命防衛隊は5月31日、自国領空に侵入した米軍のMQ-1無人機1機を撃墜したと主張した。米国とイランが平和案を巡る協議を続けるなかでも、局地的な軍事衝突を巡る主張はやんでいない。
イラン国営通信(IRNA)などによると、革命防衛隊は同日、この無人機が敵対的な作戦を目的にイラン領空を侵犯したため、防空ミサイルで直ちに迎撃したと明らかにした。
今回の発表は、革命防衛隊が米国による停戦協定違反に言及してから5日ぶり。革命防衛隊はその際、イランには合法的かつ断固とした対応を取る権利があると訴えていた。
米軍は5月25日、イラン南部の港湾都市にある軍事施設を空爆した。米中央軍は当時の攻撃について、防御的措置だったと説明した。ティム・ホーキンス米中央軍報道官は「イランの脅威から米軍を守るための措置だ」と述べた。
革命防衛隊はこれまでも米軍無人機の撃墜を主張している。5月26日には米軍のMQ-9リーパー無人機を撃墜し、F35戦闘機には警告射撃を加えたと主張した。5月29日にも同様の発表があり、ブーシェフル州近郊で米軍機を撃墜したとしていた。
ただ、5月29日の撃墜説について、米中央軍は「撃墜された米軍機はなく、すべての航空資産の所在は確認できている」と反論した。
ハン・ギョンウ 韓経ドットコム記者 case@hankyung.com

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