ク・ユンチョル副首相、「KOSPI8000バブル論」を一蹴
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ク・ユンチョル副首相兼財政経済部長官は、韓国資本市場に最近バブルが生じているとの懸念について、「イノベーションへの努力がない時に出てくる懸念だ」と一蹴した。
ク副首相は5月30日に公開されたユーチューブチャンネル「サムプロTV」の出演動画で、KOSPI8000の水準が崩れるのではないかとの指摘に対し、「政府は下半期の経済成長戦略を通じて、構造改革と潜在成長率の反発を打ち出す」と述べた。
株価に見合う構造改革が進めば、株価の下方硬直性が強まるとの指摘には、政府が超革新経済への転換に向け、人工知能(AI)とグリーン分野の大転換、人材育成、若者の起業などを進める方向性を示したと説明した。そのうえで、こうした中身のある取り組みが加われば、市場が韓国株式市場を評価するとの見方を示した。
半導体市況の好調に伴う税収見通しについては、「超過税収がさらに生じるのは明らかだ」と語った。一方、具体額については「8月に法人税の中間予納を確認しなければ分からない」と慎重な姿勢を見せた。あわせて、韓国型の国富ファンドにも超過税収を投資し、将来世代に向けた長期投資プラットフォームをつくる考えを付け加えた。
尹錫悦政権の財政緊縮を巡っては、「前政権は研究開発(R&D)予算を減らし、税収が入らず、財政赤字がさらに大きくなった」と指摘した。そのうえで、「今のようなAI大転換期には、確かな案件に大胆に資金を使うべきだ。来年の国家債務や財政赤字がどうなるか見てほしい」と強調した。
パク・スリム 韓経ドットコム記者 paksr365@hankyung.com

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