パクソス、SECの清算機関に登録 ブロックチェーン企業で初
JOON HYOUNG LEE
概要
- パクソスは、子会社のパクソス証券決済会社(PSSC)が米国のSECに清算機関として正式登録されたと発表した。
- パクソスは、今回の登録によりPSSCが適格証券取引の清算・決済サービスを提供できるようになったと説明した。
- パクソスは2020年から主要なグローバル金融機関と米国株の清算・決済サービスを運営し、ブロックチェーン基盤のポストトレード・インフラを通じた決済効率の向上を実証してきたと説明した。
期間別予測トレンドレポート



ブロックチェーンインフラ企業のパクソス(Paxos)が、米証券取引委員会(SEC)に清算機関として登録された。
パクソスは5月28日、子会社のパクソス証券決済会社(Paxos Securities Settlement Company、PSSC)がSECに正式登録されたと発表した。
今回の登録により、PSSCは適格証券取引の清算・決済サービスを提供できるようになった。ブロックチェーン企業がSECの清算機関ライセンスを取得するのはパクソスが初めてという。
チャールズ・カスカリラ最高経営責任者(CEO)は、今回の清算機関登録について「SECと7年にわたって協議してきた結果だ」と説明した。
パクソスは2020年から、主要なグローバル金融機関と米国株の清算・決済サービスを運営してきた。同社は、こうした経験を通じてブロックチェーン基盤のポストトレード・インフラによる決済効率の向上を実証してきたとしている。
パクソスは、PayPal USD(PYUSD)とPax Gold(PAXG)の発行会社でもある。

JOON HYOUNG LEE
gilson@bloomingbit.ioCrypto Journalist based in Seoul
