半導体の素材・部品・装置株に投げ売り、コスダック沈む
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概要
- コスダック指数は、機関による半導体素材・部品・装置企業株への売りで2.68%%安で取引を終えた。
- サムスン電子とSKハイニックスの単一銘柄レバレッジETF上場を受け、既存の半導体セクターETFから資金が大きく流出した。
- 既存の半導体ETFに組み入れられた素材・部品・装置株34銘柄は、2日間で10%%超下落した。
期間別予測トレンドレポート


機関投資家、1日で3006億ウォン(約331億円)売り越し

韓国の新興企業向け市場コスダック指数は5月29日、機関投資家による半導体の素材・部品・装置企業株への売りが膨らみ下落した。サムスン電子とSKハイニックスなど大型株に連動する単一銘柄レバレッジ上場投資信託(ETF)の上場が相次ぎ、既存の半導体セクターETFから資金が大きく流出した。素材・部品・装置株は機械的な売りの直撃を受けた格好だ。
同日のコスダック指数は前日比2.68%安の1074.80で終えた。3営業日続落した。投資主体別では機関投資家が3006億ウォン(約331億円)を売り越し、外国人も175億ウォン(約19億円)を売り越した。半面、個人は3102億ウォン(約342億円)を買い越したが、指数の下げを支えるには力不足だった。上場1745銘柄のうち1393銘柄が下落した。
市場の関心は半導体株の需給変化に向かっている。サムスン電子株とSKハイニックス株の値動きを2倍で追うレバレッジETFが最近相次いで上場し、半導体投資を巡る構図が急速に変わったためだ。
個人投資家が既存の半導体ETFである「KODEX半導体レバレッジ」などを大量に売り、単一銘柄レバレッジ商品へ資金を移したことで、当該セクターETFに組み入れられた素材・部品・装置株を中心に投げ売りが広がった。KODEXとTIGERの半導体ETFに含まれる36銘柄のうち、サムスン電子とSKハイニックスを除く34銘柄はこの2日間で10%超下落した。
パク・ジュヨン/カン・ジンギュ記者 grumpy_cat@hankyung.com

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