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デル、AIサーバー追い風に決算上振れ 時間外で39.09%急騰

出典
Korea Economic Daily

概要

  • デル・テクノロジーズ(Dell Technologies)は2027会計年度第1四半期に売上高438億ドル、EPS4.86ドルを計上し、時間外取引で39.09%%急騰した。
  • デルの第1四半期のAIサーバー売上高は前年同期比757%%増の161億ドルとなり、AIサーバー受注残は513億ドルを記録した。
  • デルは通期の売上高見通しEPS見通しAIサーバー部門の売上高見通しを引き上げ、半導体価格の上昇を最大の変動要因に挙げた。

期間別予測トレンドレポート

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写真:デル・テクノロジーズ
写真:デル・テクノロジーズ

米ITハードウエア大手のデル・テクノロジーズ(Dell Technologies)は5月28日、2027会計年度第1四半期(2〜4月)決算を発表した。好決算を受け、ニューヨーク証券取引所の時間外取引で株価は39.09%急騰し、441ドルを付けた。

2〜4月期の売上高は前年同期比88%増の438億ドル、1株利益(EPS)は214%増の4.86ドルだった。

業績をけん引したのは人工知能(AI)サーバー事業だった。第1四半期のAIサーバー売上高は前年同期比757%増の161億ドルに膨らんだ。4月末時点のAIサーバー受注残は513億ドルだった。AIサーバーの顧客は約5000社に達する。

デルは通期見通しも引き上げた。売上高予想は従来の1380億〜1420億ドルから1650億〜1690億ドルに、EPS予想は12.90ドルから17.90ドルにそれぞれ上方修正した。AIサーバー部門の売上高見通しも500億ドルから600億ドルに引き上げた。

同社は、AIサーバー需要が供給を上回っていると説明した。AIサーバーの案件パイプラインは受注残の数倍に達するという。ただ、具体的な数値は明らかにしなかった。

ジェフ・クラーク最高執行責任者(COO)はコンファレンスコールで、最大の変動要因として半導体価格の上昇を挙げた。DRAMやNANDフラッシュ、中央演算処理装置(CPU)など主要部品の価格がほぼ毎日見直されていると語った。

イ・ミア記者 mia@hankyung.com

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