Loading IndicatorLoading Indicator

PiCK

米・イラン終戦合意が間近、NY株3指数が最高値

出典
Korea Economic Daily

概要

  • 米国とイランの 終戦了解覚書(MOU) を巡る暫定合意への期待が高まり、ニューヨーク株式市場の 主要3指数 がそろって最高値を更新した。
  • 国際原油相場 は終戦交渉の報道を受けたリスク選好を背景に横ばい圏で終えた。一方、4月の 個人消費支出(PCE)物価指数 は前年同月比3.8%%上昇した。
  • AI関連銘柄半導体株 が上昇を主導し、スノーフレーク、パランティア、スーパー・マイクロ・コンピューター、サンディスク、AMD、マーベル、クアルコムが大幅高となった。

期間別予測トレンドレポート

Loading IndicatorLoading Indicator
写真:Shutterstock
写真:Shutterstock

5月28日のニューヨーク株式市場で、主要3指数がそろって過去最高値を更新した。米国とイランが終戦に向けた了解覚書(MOU)の協議を事実上終え、ドナルド・トランプ大統領の承認だけを残しているとの報道が投資家心理を支えた。

ニューヨーク証券取引所(NYSE)では、ダウ工業株30種平均が前日比24.69ポイント(0.05%)高の5万668.97で終えた。S&P500種株価指数は43.27ポイント(0.58%)高の7563.63、ハイテク株中心のナスダック総合株価指数は242.73ポイント(0.91%)高の2万6917.47で引けた。S&P500を含む主要3指数はそろって最高値を更新した。

米メディアのアクシオスは5月28日、米国とイランが60日間の休戦延長と、イランの核開発計画を巡る協議の再開を盛り込んだ終戦MOUで暫定合意したと報じた。現在はトランプ大統領の承認を待っている段階という。

終戦交渉の報道を受けてリスク選好が広がり、国際原油相場はおおむね横ばいで終えた。北海ブレント先物は前日比0.6%安の1バレル93.71ドル、米国産標準油種(WTI)先物は0.3%高の1バレル88.90ドルで引けた。

一方、これまでの原油高の影響を受け、4月の個人消費支出(PCE)物価指数は前年同月比3.8%上昇した。年間の上昇率は2023年5月(4.0%)以来の高水準だった。前月比では0.4%上昇した。

相場を主導したのはAI関連銘柄だった。スノーフレーク(Snowflake)は通期売上高見通しの引き上げに加え、アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)との長期契約締結が伝わり、36.48%急騰した。パランティア(Palantir)は8.17%、スーパー・マイクロ・コンピューター(Super Micro Computer)は8.15%上昇した。サンディスク(SanDisk)が3.25%、AMDが4.55%、マーベル・テクノロジー(Marvell Technology)が3.09%、クアルコム(Qualcomm)が4.24%上げるなど、半導体株にも買いが広がった。

キム・ヨンジ 韓経ドットコム(Hankyung.com)記者 kongzi@hankyung.com

Korea Economic Daily

Korea Economic Daily

hankyung@bloomingbit.ioThe Korea Economic Daily Global is a digital media where latest news on Korean companies, industries, and financial markets.
hot_people_entry_banner in news detail bottom articleshot_people_entry_banner in news detail mobile bottom articles

このニュース、どう思いますか?








PiCKニュース