イラン「濃縮ウランとホルムズ海峡はレッドライン」 トランプ氏の圧力に対抗
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トランプ氏が軍事行動に言及、イランが反発

イランは米国との終戦交渉を巡り、ウラン濃縮の権利とホルムズ海峡の管理権は譲れない一線だと明確にした。
イラン議会国家安全保障委員会のエブラヒム・アジジ委員長は5月27日、Xに「イランはウラン濃縮と濃縮ウランに対する権利、ホルムズ海峡の管理、制裁解除といったレッドラインから後退しない」と投稿した。
アジジ氏はトランプ米大統領について「ある日は脅しという手段に頼り、次の日には合意を懇願する。この事実は今や誰もが知っている」と批判した。
トランプ大統領が濃縮ウランの廃棄とホルムズ海峡の再開放を求めて圧力を強めるなか、イランも中核的な交渉条件では譲歩しない立場を鮮明にした格好だ。
米国とイランの交渉は、核計画と海上の統制権を巡る隔たりからこう着局面が続いている。トランプ大統領は、イランが濃縮ウランとホルムズ海峡の双方を放棄すべきだと強調している。
トランプ大統領は5月27日、ホワイトハウスの閣議で、イランとの交渉は「うまく進んでいる」と語った。一方で「そうならなければ、我々が物事を終わらせるしかない」とも述べ、軍事行動再開の可能性を示唆した。
オ・セソン 韓経ドットコム記者 sesung@hankyung.com

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