概要
- ドナルド・トランプ米大統領は、CFTCの予測市場に対する独占的権限の維持と産業成長の重要性を強調した。
- トランプ大統領は、米国を暗号資産(ビットコインなど)の首都と位置づけ、他国による代替の動きを許さない考えを示した。
- 市場では、トランプ政権が予測市場と暗号資産産業に対して比較的友好的な姿勢を維持していると受け止められている。
期間別予測トレンドレポート



ドナルド・トランプ米大統領は、商品先物取引委員会(CFTC)による予測市場の規制権限の維持が重要だと訴え、米国の暗号資産(仮想通貨)産業の主導権を守る考えを改めて示した。
トランプ大統領は5月26日、自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」に「予測市場に対するCFTCの独占的な権限が維持され、産業が成長することは極めて重要だ」と投稿した。
そのうえで「米国は現在、暗号資産(ビットコインなど)の首都だ」とし、「他の国々がこれに取って代わろうとしているが、そうはさせない」と強調した。
さらに「暗号資産産業は極めて重要な産業であり、必ず保護しなければならない」と付け加えた。
トランプ大統領は、マイク・セリグ(Mike Selig)CFTC委員長についても「誰からも尊敬されており、素晴らしい仕事をしている」と評価した。
今回の発言は、米国で予測市場の規制権限を巡り、CFTCと一部の州政府の対立が続くなかで出た。市場では、トランプ政権が予測市場と暗号資産産業に比較的友好的な姿勢を維持していると受け止められている。

Suehyeon Lee
shlee@bloomingbit.ioI'm reporter Suehyeon Lee, your Web3 Moderator.
