期間別予測トレンドレポート



米国のビットコイン(BTC)現物上場投資信託(ETF)から、直近6営業日連続で資金が流出した。一方、この動きを買いシグナルと捉える見方もある。
コインテレグラフが5月23日に伝えたところによると、暗号資産分析会社サンティメント(Santiment)はリポートで、ETFの資金フローは機関投資家よりも個人投資家の心理を強く反映しやすいと分析した。最近の純流出基調についても、逆張り指標として捉えられると指摘した。
ビットコイン現物ETFでは足元で資金流出が続く。ファーサイド・インベスターズ(Farside Investors)によると、5月15日から5月22日までの6営業日連続で純流出を記録した。サンティメントは、ビットコインが先月8万ドル台を維持できなかったことで、個人投資家の忍耐が弱まったとみている。
もっともサンティメントは、今回の動きは市場の過熱感を和らげる調整に近いと説明した。ETFからの継続的な資金流出は、歴史的にみて恐怖の拡大よりも、長期投資家に有利な積み増し局面と結びつくことが多かったとも分析した。
資金フローが再び流入に転じる可能性もある。ブルームバーグのETFアナリスト、ジェームズ・セイファート氏は最近、ユーチューブのポッドキャストで、ビットコインETFは2025年10月から2026年2月にかけて発生した約90億ドルの流出分の大半をすでに回復したと語った。あわせて、ETF設定来の累計純流入額は現在約600億ドルに達しており、近くこれまでの最高値を上回るとの見通しを示した。

Uk Jin
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