概要
- バンク・オブ・アメリカ(Bank of America、BoA)は1〜3月、ビットコイン現物ETFの保有を増やし、暗号資産ETFと関連テーマ株の保有総額は約5300万ドルとなった。
- ポートフォリオ内で最も比重が大きい銘柄はブラックロックのIBITで、保有額は約3700万ドルだった。BITB、グレースケールのミニファンド、FBTC、GBTC、HODL、ARKBにも資金を配分した。
- BoAはイーサリアムやソラナなどアルトコイン関連ETFの比重を縮小し、ボラティリティ・シェアーズのXRP ETF保有は維持した。マイクロストラテジー(MSTR)株は約396万株、評価額で約6億6000万ドルを保有している。
期間別予測トレンドレポート



バンク・オブ・アメリカ(Bank of America、BoA)が2026年1〜3月にビットコイン現物上場投資信託(ETF)の保有を大幅に増やしたことが分かった。一方で、イーサリアムやソラナなどアルトコイン関連ETFの比重は引き下げた。
5月22日に公表されたBoAの1〜3月期の13F報告書(機関投資家保有株式報告)によると、暗号資産ETFと関連テーマ株の保有総額は約5300万ドルだった。
ポートフォリオ内の暗号資産ETFで最大の保有銘柄は、ブラックロック(BlackRock)のIBITだった。BoAは前四半期の71万9008口から保有を積み増し、足元では97万2590口を保有する。評価額は約3700万ドルとなった。
このほか、ビットワイズ(Bitwise)のBITBを798万ドル、グレースケール(Grayscale)のミニファンドを332万ドル、フィデリティ(Fidelity)のFBTCを171万ドル保有している。グレースケールのGBTC、バンエック(VanEck)のHODL、アーク・21シェアーズのARKBにも一部資金を振り向けた。
一方、アルトコイン向けのエクスポージャーは縮小した。イーサリアム現物ETFはブラックロックのETHAを6万7492口、約106万ドル分だけ残した。ソラナETFの保有も減らした。XRPでは、ボラティリティ・シェアーズ(Volatility Shares)のXRP ETFを1万3000口とし、前四半期と同じ水準を維持した。
暗号資産関連企業の株式保有も開示された。BoAはマイクロストラテジー(MSTR)株を約396万株保有しており、評価額は約6億6000万ドルに上る。

Doohyun Hwang
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