趙長鵬氏「より多くを求めた末、かえって不幸になった」
JH Kim
概要
- 趙長鵬氏は、より多くの金や暗号資産(仮想通貨)、プロジェクトを追い求めるほど、かえって不幸になったと明らかにした。
- 幸せな人は少数の友人関係と単純な日常を保っているとし、過度な成功追求に警鐘を鳴らした。
- 市場では、同氏の発言を暗号資産(仮想通貨)業界の過度な競争文化と成長偏重の雰囲気に向けたメッセージと受け止めている。
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バイナンス創業者の趙長鵬氏は、過度な成功を追い求めるよりも、単純な暮らしと人間関係が重要だとの考えを示した。
趙氏は5月22日、自身のX(旧ツイッター)に「私たちは、より大きくなり、より多くの金を稼ぎ、より多くの暗号資産(仮想通貨)を集めるなど、『あらゆるものをもっと多く』求めるよう訓練されてきた」と投稿した。
そのうえで「より多くの人工知能(AI)エージェントを抱え、より多くの友人をつくり、より多くのプロジェクトや計画を進めようとしたが、結果的にさらに不幸になった」と付け加えた。
さらに「幸せな人は少数の友人関係を維持し、単純な日常を生きている」と説明した。
趙氏は最近、バイナンスの経営の第一線から退いて以降、個人生活や教育、投資活動を巡る発言を続けている。
市場では、今回の発言を暗号資産(仮想通貨)業界の過度な競争文化や成長偏重の雰囲気に向けたメッセージと受け止める向きもある。


JH Kim
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