ビットコイン、急落余地は限定的 7万5000ドルの支持維持が焦点
JH Kim
概要
- アナリストのミカエル・ファン・デ・ポッペは、ビットコインが現在の価格帯から大幅安に陥る可能性は限られると分析した。
- 同氏は7万5000ドルをビットコインの重要な支持水準として示し、この価格帯を維持できれば9万ドル近辺まで上昇する可能性があると見通しを示した。
- 最近は米国債利回りの上昇とドル高を受けて短期調整となったが、機関投資家の需要と現物上場投資信託(ETF)への資金流入は続いている。
期間別予測トレンドレポート


ビットコイン(BTC)は現在の価格帯から大幅安に陥る可能性が限られるとの見方が出ている。市場では、重要な支持線を維持できるかに関心が集まっている。
暗号資産アナリストのミカエル・ファン・デ・ポッペ(Michaël van de Poppe)氏は5月21日、X(旧ツイッター)で「米国債利回りと国際原油価格は急騰したが、落ち着きを取り戻せば株式相場とビットコインはいずれも反発基調を再開する可能性がある」と分析した。
同氏はビットコインの重要な支持水準として7万5000ドルを提示した。この水準を維持できれば、週足ベースの50週移動平均線が位置する9万ドル近辺まで上昇する可能性があると見通しを示した。
足元の市場では、米政策金利の先行きと中東情勢を巡る地政学リスクを背景に、変動性が高まっている。ただ、一部のアナリストは、マクロ経済を巡る不透明感が和らげば、リスク資産への選好が持ち直す可能性があるとみている。
一方、ビットコインは足元で米国債利回りの上昇とドル高を受けて短期的な調整局面に入った。ただ、機関投資家の需要と現物上場投資信託(ETF)への資金流入は続いている。


JH Kim
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