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イラン「米国の新たな終戦案を検討中」 資産凍結解除・海上封鎖停止が前提条件

出典
Korea Economic Daily

概要

  • イランは、米国側から受け取った新たな終戦案を詳しく検討していると明らかにした。
  • イランは、戦争終結の前提条件として、海外で凍結された資産の解除と米国による海上封鎖の停止を求めていると伝えた。
  • イランは善意と誠意を強調し、正当な要求が受け入れられず、不当な要求が続くなら外交は成功しないとの認識を示した。

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写真:Shutterstock
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米国とイランの終戦交渉が行き詰まるなか、イラン政府は米国側から新たな提案を受け取り、精査していると明らかにした。

イラン外務省のエスマイル・バガイ報道官は5月20日(現地時間)、国営放送とのインタビューで、米国側の提案内容は受け取っており、現在詳しく検討していると語った。

あわせて、パキスタンの内相がテヘランを訪れているのは、両国間のメッセージ交換を円滑に進めるためだと説明した。

これに先立ち、イラン国営IRNA通信は、モフシン・ナクビ・パキスタン内相が5月16日に続き、5月20日に再びイランを訪れたと報じていた。

バガイ報道官は、戦争終結に向けた対話の前提条件として、海外で凍結された資産の解除と、米国側による海上封鎖の停止を明確に挙げた。

そのうえで、現段階ではレバノンを含むすべての戦線で戦争を終わらせることに集中しており、要求は明確だと強調した。

さらに、イランの凍結資産解除を巡る問題や海賊行為に関する事案、イランの海運を標的とした妨害行為は、いずれも当初から明確にしてきた問題だと指摘した。

バガイ報道官は、イランは一貫して善意と誠意を持って対話に臨んできたとして、米国側にも誠意を示すよう求めた。

そのうえで、イランの正当な要求を土台にこのプロセスが進むなら外交は成功したと言えると述べた。一方で、米国が不当な要求に固執し続けるなら、当然成功には至らないと付け加えた。

パク・サンギョン 韓経ドットコム記者 highseoul@hankyung.com

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