セキュリタイズ、1〜3月売上高が過去最高 ナスダック上場へ
JH Kim
期間別予測トレンドレポート


実物資産(RWA)のトークン化を手掛けるセキュリタイズ(Securitize)が、2026年1〜3月期に過去最高の売上高を記録した。機関投資家向けトークン化市場の拡大が続いている。
暗号資産専門メディアのザ・ブロックが5月20日に伝えたところによると、同社の1〜3月期売上高は約1950万ドルだった。
過去最高の実績となった。セキュリタイズはニューヨーク証券取引所(NYSE)のデジタル取引プラットフォームで、ETFのブロックチェーン証券を発行する資格を確保したと伝えられている。
ザ・ブロックは、ユニスワップX(UniswapX)にブラックロック(BlackRock)のBUIDLファンドを連動させるなど、主要機関との協業が業績拡大に寄与したと報じた。
セキュリタイズは、キャンター・エクイティ・パートナーズII(Cantor Equity Partners II)とのSPAC合併を通じて、2026年下半期のナスダック上場を進めている。
上場後のティッカーは「SECZ」を使う予定だ。
足元では、世界の金融機関が債券やファンド、ステーブルコインなど実物資産のトークン化事業の拡大を急いでいる。
セキュリタイズの上場計画は、機関投資家向けトークン化市場の成長や米国のデジタル資産金融インフラの拡充に影響を与える可能性があるとして、市場の関心を集めている。


JH Kim
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