スペースX、IPO主幹事にゴールドマン・サックス 企業価値2兆ドルに期待
Suehyeon Lee
概要
- スペースXはIPOの代表主幹事にゴールドマン・サックスを選び、モルガン・スタンレー、バンク・オブ・アメリカ、シティグループ、JPモルガン・チェースを共同主幹事に加えたという。
- スペースXは米証券取引委員会(SEC)にIPO関連書類を非公開で提出しており、早ければ5月21日に目論見書を公表する見通しだ。
- マスク氏はxAIとスペースXの統合後、企業価値を約1兆2500億ドルと評価しており、市場では今回のIPOが過去最大級の案件の一つになる可能性に注目が集まっている。
期間別予測トレンドレポート



イーロン・マスク氏の宇宙企業スペースXが、新規株式公開(IPO)の代表主幹事にゴールドマン・サックス(Goldman Sachs)を選んだことが分かった。
CNBCが5月19日に報じたところによると、スペースXはIPO目論見書の筆頭主幹事にゴールドマン・サックスを据えた。共同主幹事にはモルガン・スタンレー(Morgan Stanley)、バンク・オブ・アメリカ(Bank of America)、シティグループ(Citigroup)、JPモルガン・チェース(JPMorgan Chase)が加わる予定だ。
スペースXは4月、米証券取引委員会(SEC)にIPO関連書類を非公開で提出した。早ければ5月21日に目論見書を公表する見通しだ。
市場では、今回のIPOが過去最大級の案件の一つになる可能性に注目が集まっている。マスク氏は2月、人工知能(AI)スタートアップのxAIとスペースXを統合した際、企業価値を約1兆2500億ドルと評価した。
これまで米株式市場で上場初日の時価総額が1000億ドルを超えたテクノロジー企業は、メタ(Meta)とアリババ(Alibaba)に限られる。最近ナスダックに上場したAI半導体企業のセレブラス(Cerebras)も、上場後の時価総額は約950億ドルだった。
ブルームバーグは、スペースXがオープンAI(OpenAI)やアンソロピック(Anthropic)といった大手AI企業に先んじて上場手続きに入っていると報じた。両社についても、2026年のIPO観測が浮上している。

Suehyeon Lee
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