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イーサリアムのステーキング比率31%に上昇 流通量の減少続く

出典
Suehyeon Lee

概要

  • イーサリアム(ETH)のステーキング比率が総供給量の約31%%まで上昇し、年初の約29%%から拡大した。
  • ステーキング比率の上昇に伴い、市場で実際に取引できる流通量は徐々に減少する構図が続いている。
  • イーサリアム現物上場投資信託(ETF)市場の成熟とトークン化活動の拡大が進めば、ステーキング需要もあわせて増える可能性があると分析した。

期間別予測トレンドレポート

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写真:J-Alone/Shutterstock
写真:J-Alone/Shutterstock

イーサリアム(ETH)のステーキング比率が、総供給量の約31%まで高まった。

5月18日にザ・ブロック(The Block)が報じた。年初の約29%から上昇した。

足元の価格が弱含むなかでも、ステーキングの増加基調は続いている。イーサリアムは年初来で約26%下落した。

ザ・ブロックは、価格の動きとは対照的に、オンチェーン指標とネットワーク利用は拡大していると分析した。イーサリアムは現在、実物連動資産(RWA)市場で主要インフラの役割を担っている。

ステーキング比率の上昇は、長期保有者が保有分を継続的にロックしていることも意味する。これに伴い、市場で実際に取引できる流通量は徐々に減少する構図が続いている。

流動性ステーキング・プロトコルの広がりも、ステーキング増加の背景にある。リド(Lido)などのサービスは、投資家が流動性を維持したままステーキングに参加できるよう支援している。

機関投資家の資金動向も重要な変数として浮上している。ザ・ブロックは「イーサリアム現物上場投資信託(ETF)市場が成熟段階に入り、イーサリアム基盤のトークン化活動が拡大すれば、ステーキング需要もあわせて増える可能性がある」と指摘した。

あわせて、イーサリアムは現在、RWA決済と分散型金融(DeFi)、レイヤー2(L2)エコシステムの中核インフラとして機能していると説明した。

イーサリアムは足元、バイナンスのUSDT建て市場で前日比1.89%安の2130.43ドルで取引されている。

Suehyeon Lee

Suehyeon Lee

shlee@bloomingbit.ioI'm reporter Suehyeon Lee, your Web3 Moderator.
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