イーサリアム財団、主要人材の離脱拡大 組織再編巡る議論続く
JH Kim
概要
- イーサリアム財団でカール・ビーク氏、ジュリアン・マ氏ら主要人材の離脱が続いていると伝えた。
- 市場では、今回の人材異動がEFの新たな組織運営の方向と関係しているとみている。
- 市場は、主要人材の離脱がイーサリアムのエコシステム開発の速度と長期的なネットワーク戦略に及ぼす影響に注目している。
期間別予測トレンドレポート


イーサリアム財団(Ethereum Foundation、EF)で主要人材の離脱が続いている。組織再編を進めるなか、コミュニティの懸念も強まっている。
コインデスクは5月18日、カール・ビーク(Carl Beek)氏とジュリアン・マ(Julian Ma)氏が最近イーサリアム財団を去ったと報じた。
これに先立ち、バルナベ・モノ(Barnabé Monnot)氏、ティム・ベイコ(Tim Beiko)氏、トレント・バン・エップス(Trent Van Epps)氏、アレックス・ストークス(Alex Stokes)氏ら主要な貢献者も、相次いで財団での活動中断や離脱を表明していた。
市場では、今回の人材異動がEFの新たな組織運営の方向と関係しているとみている。
EFは最近公表した新たな運営原則で、「イーサリアムの中央権限ではなく、エコシステムの支援者としての役割に集中する」としていた。
足元のイーサリアムコミュニティでは、財団の役割の変化やガバナンス構造、開発の方向性を巡る議論が続いている。
市場は、主要人材の離脱がイーサリアムのエコシステム開発の速度や長期的なネットワーク戦略に及ぼす影響に注目している。


JH Kim
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