テンポ、Morpho基盤のDeFi融資機能を導入
JH Kim
概要
- テンポはMorpho基盤のDeFi(分散型金融)融資機能を導入し、オンチェーン金融サービスの領域を広げている。
- 今回の統合により、テンポのフィンテック企業や法人ユーザーは、ステーブルコイン預け入れ資産を活用したオンチェーンでの貸し付け・借り入れ・収益創出が可能になる。
- テンポは約50億ドルの企業価値を基準に5億ドルを調達しており、ビザ(Visa)、マスターカード(Mastercard)などの参加のもと、機関投資家向けDeFi市場の成長への影響に注目が集まっている。
期間別予測トレンドレポート


ステーブルコインと決済を軸とするブロックチェーンのテンポ(Tempo)が、DeFi(分散型金融)融資機能を追加する。オンチェーン金融サービスの拡充を進める。
5月18日、暗号資産専門メディアのコインデスクによると、テンポはMorpho基盤のDeFi融資機能を導入する予定だ。
Morphoの融資市場の規模は約75億ドルとされる。
今回の統合により、テンポを利用するフィンテック企業や法人ユーザーは、ステーブルコインの預け入れ資産を活用し、オンチェーンでの貸し付けや借り入れ、収益獲得機能を利用できるようになる。
テンポは単なる決済ネットワークから総合的なオンチェーン金融プラットフォームへ事業領域を広げつつある。
Morphoは、ゴーントレット(Gauntlet)とセントラ(Sentora)が設計したキュレーション市場と、レッドストーン(RedStone)のオラクル基盤も活用する。リスク管理と価格データの提供を担う予定だ。
テンポは2025年、企業価値約50億ドルを基準に5億ドルを調達した。
プロジェクトにはビザ(Visa)、マスターカード(Mastercard)、UBS、ショッピファイ(Shopify)、クラーナ(Klarna)などが参加している。
市場では、ステーブルコインを基盤とするオンチェーン金融サービスの拡大が、機関投資家向けDeFi市場の成長に及ぼす影響に注目が集まっている。


JH Kim
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