Sui、ハイブリッド実行環境「Sui Spheres」を投入へ

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JH Kim

期間別予測トレンドレポート

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レイヤー1ブロックチェーンのSui(SUI)は、機関向けの協業環境に対応する新インフラ「Sui Spheres」を投入する計画を明らかにした。公開型ブロックチェーンと非公開システムの中間に当たるモデルを志向する。

Suiは5月14日、公式X(旧ツイッター)への投稿で、多者間ワークフロー向けの統制型実行環境「Sui Spheres」を開発中だと明らかにした。

Suiは「大半の機関向けワークフローは、完全に公開された環境では運用が難しい。一方、完全な非公開システムはサイロ化を招く」と説明した。

そのうえで、Sui Spheresについて、統制された環境内で参加者同士の協業を支えながら、相互運用性も維持する仕組みだと強調した。

中核の設計要素として、選択的な可視性と参加者を限定する機能を採用した。必要に応じてSuiエコシステムと接続できる点も盛り込んだ。

Suiは、プロジェクトはなお初期段階にあり、一部パートナーとともに構造設計を詰めているとした。

足元のブロックチェーン業界では、機関需要の拡大を背景に、プライバシーと相互運用性を同時に支えるハイブリッド型インフラの開発競争が続いている。

市場では、Sui Spheresが機関向けブロックチェーン導入の拡大や、実物資産トークン化(RWA)、企業向け分散型金融(DeFi)市場に与える影響に関心が集まっている。

写真:Shutterstock
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