概要
- 米暗号資産取引所ブリッシュの1〜3月期の調整後売上高と1株利益(EPS)は、市場予想を下回った。
- 1〜3月期の純損失は6億490万ドルと前年より大幅に増え、調整後EBITDAも予想に届かなかった。
- 暗号資産価格の下落による取引量の減少で、ブリッシュの株価は寄り前取引で7.9%%下落し、38.51ドルを付けた。
期間別予測トレンドレポート



米暗号資産取引所ブリッシュ(Bullish)の2026年1〜3月期業績は、市場予想を下回った。年初から暗号資産相場の軟調が続き、取引量が減ったことが響いた。
コインデスクが5月14日に伝えたところによると、1〜3月期の調整後売上高は9280万ドルだった。ファクトセット集計のアナリスト予想(9490万ドル)をやや下回った。
1株利益(EPS)は0.13ドルで、市場予想に届かなかった。調整後EBITDAは3510万ドルと前年同期の1320万ドルから増えたものの、予想の3800万ドルには届かなかった。
純損失は6億490万ドルだった。前年同期の3億4860万ドルから赤字幅は大きく拡大した。
取引量の減少が1〜3月期の業績不振の主因となった。コインデスクは、暗号資産価格の下落で業界全体の取引量が減ったと報じた。ロビンフッドとコインベースも1〜3月期に業績と売上高の予想を達成できなかったという。
業績不振を受け、ブリッシュ株は寄り前取引で前日比7.9%安の38.51ドルを付けた。

JOON HYOUNG LEE
gilson@bloomingbit.ioCrypto Journalist based in Seoul





