トランプ氏「中国の市場開放求める」 5月14日に習氏と首脳会談

出典
Korea Economic Daily

概要

  • トランプ大統領は習近平主席との首脳会談で、貿易を何より重視して議論すると明らかにした。
  • トランプ大統領は中国訪問の核心目標について、対中貿易赤字の解消に向けた中国の市場開放要請であることを重ねて示唆した。
  • ホワイトハウス高官は今回の訪中に関連し、台湾を巡る米国の政策に変化はないとの認識を示した。

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ドナルド・トランプ米大統領は5月14日、中国・北京で習近平国家主席と首脳会談に臨む。習氏の招待を受けて国賓として訪中し、2泊3日の日程に入った。

写真:miss.cabul/Shutterstock
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両首脳は5月14日午前10時、北京の人民大会堂で開かれる公式歓迎行事に出席した後、そのまま会談に入る予定だ。その後は天壇公園をそろって訪れ、夜には国賓晩さん会に出席する。

両氏が顔を合わせるのは、前年10月に釜山で開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議以来、約6カ月ぶりとなる。

今回の会談では、イラン戦争を巡る協議も交わされる見通しだ。トランプ大統領は米国時間の5月12日、訪中に向けてワシントンのホワイトハウスを出発する際、「習主席とイランについて長く話し合うことになると思う」と語った。

米政権は通商分野での具体的な成果にも期待を寄せる。トランプ大統領は今回の訪中で何を最も重視するかを記者団に問われ、「習主席とは非常に幅広い問題を話し合うが、何よりも貿易について話す」と述べた。

トランプ大統領は北京に向かう大統領専用機エアフォースワンの機内で、ソーシャルメディア「トゥルース・ソーシャル」に「習近平主席に中国を開放するよう求める」と投稿した。対中貿易赤字の解消に向け、市場開放を今回の会談の焦点に据える考えを改めてにじませた。

台湾問題は中国側が議題として提起する可能性がある。ホワイトハウスの高官は5月11日の事前説明で、台湾を巡る米国の政策に変化はないとの認識を示した。

訪中最終日の5月15日には、両首脳が少人数での茶会や昼食会を通じて追加協議を続ける予定だ。トランプ大統領はその後、2泊3日の訪中日程を終えて帰国する。

チェ・スジン 韓経ドットコム記者 naive@hankyung.com

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