期間別予測トレンドレポート


メタマスクを開発するコンセンシス(Consensys)が、米国で計画していた新規株式公開(IPO)の時期を延期したことが分かった。暗号資産業界では、IPO市場の低迷が続いている。
暗号資産メディアのコインデスクは5月13日、コンセンシスが低調な市場環境を理由に、IPOの推進日程を少なくとも今秋以降に先送りしたと報じた。
コンセンシスはこれまで、JPモルガンとゴールドマン・サックスを主幹事に選び、上場準備を進めてきた。
米国では足元、規制の明確化が進むとの期待を背景に、複数の暗号資産関連企業が上場計画を公表している。
ただ、市場低迷の長期化を受け、クラーケン(Kraken)やレジャー(Ledger)など主要企業もIPO計画を中止したり延期したりしているという。
コンセンシスは、イーサリアム基盤のウォレット「メタマスク(MetaMask)」の開発会社として知られる。
市場では、暗号資産企業のIPO市場が回復するかどうかと、投資家心理が改善に向かうかに関心が集まっている。今後の金利環境と暗号資産市場の持ち直しが主な変数となる。


JH Kim
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