期間別予測トレンドレポート


映画『ビッグ・ショート』のモデルとして知られるマイケル・バリー氏が、技術株のバブル化の可能性に警鐘を鳴らした。人工知能(AI)主導の過熱に対する警戒が強まっている。
ウォルター・ブルームバーグによると、バリー氏は5月11日、現在の市場がAIブームとモメンタム投資によってバブルの様相を呈していると分析した。
投資家に対しては、技術株の比率を引き下げて現金保有を増やすよう促し、「貪欲を拒まなければならない」と述べた。
空売りについても、大半の投資家にとってはリスクが高すぎるうえ、コスト負担も大きいと指摘した。
現在の市場環境は1999〜2000年のドットコム・バブル期に似ているとの見方を示し、特に技術株のバリュエーションが過度に高まっていると警告した。
バリー氏は2008年の世界金融危機を予測した人物として知られる。
市場では、AI関連を軸とした技術株高の流れとバリュエーション負担が株式相場に及ぼす影響に注目が集まっている。今後は金利の動向と業績成長が続くかどうかが主な焦点となる。


JH Kim
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