期間別予測トレンドレポート



ステーブルコイン発行会社テザー(Tether)がトロン(TRON)ネットワークで10億USDTを追加発行した。直近3週間の新規発行量は計60億USDTに達した。
5月11日、オンチェーン分析アカウントのオンチェーンレンズ(Onchain Lens)はX(旧ツイッター)への投稿で、テザーがトロンネットワークで10億USDTを追加発行したと明らかにした。
オンチェーンレンズによると、テザーはこの3週間でイーサリアム(ETH)とトロンの両ネットワーク上で計60億USDTを新規発行した。一方、同じ期間にイーサリアムネットワークでは20億USDTを焼却した。
市場では、ステーブルコインの大規模発行を暗号資産市場の流動性拡大を示すシグナルと受け止めることが多い。とりわけトロン基盤のUSDTは、世界の取引所や新興国の送金市場で高いシェアを占める。
もっとも、新規発行分が実際に市場流入につながったかどうかはなお確認が必要だ。テザーは一般に、取引所への流動性供給や準備金管理のため、あらかじめトークンを発行することがある。

Minseung Kang
minriver@bloomingbit.ioBlockchain journalist | Writer of Trade Now & Altcoin Now, must-read content for investors.





