米FRBの政策金利見通し、年末までの利下げから利上げへ反転
米国・イラン戦争の余波で国際原油価格が急騰し、インフレ(物価上昇)への懸念が強まるなか、米中央銀行(FRB)が今年、政策金利を引き上げる可能性が、引き下げるとの見方を上回っている。これまで金融市場は、今年もFRBの利下げサイクルが続き、流動性が拡大すると期待していた。 20日(現地時間)、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)のフェドウォッチ・ツールによると、12月9日に開かれる連邦公開市場委員会(FOMC)の定例会合終了後の米政策金利が、現行水準(3.5〜3.75%)となる確率が63.2%と最
